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簿記実務検定試験

本検定は高校で使用している教科書にもとづいて出題される基礎・基本を重視した試験で、学校で行われる日頃の学習成果を測るという側面ももち、 さらに、ビジネスの社会で求められる知識やスキルを身につけた人材の育成と、検定取得を機会にキャリア・アップを目的として実施される検定試験です。

簿記とは

簿記とは、日頃、企業(会社)で行われる取引を一定のルールに従って帳簿に記録し、それを一定の報告書(財務諸表)の形にまとめ、利益の金額や所有する財産の状態などの情報を企業の内外に提供するためのものです。簿記で作成した報告書は、税金の金額の計算や、会社の将来性や信用度の測定などに利用されたりします。いわゆる企業の通知表や成績表にあたる報告書を作成するのが簿記なのです。
簿記を学習することによって、企業の経理事務に必要な知識や技術が身につくだけでなく、企業の経営状態などを理解・分析することが可能になり、経営管理能力が身につきます。

このように、「簿記会計がわからないと経営はできない」といわれるほど、企業経営において有益な道具として、簿記は広く活用されています。
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検定の内容

検定試験は会計・原価計算・2級・3級の4種類があり、会計と原価計算の2つの科目に合格すると1級取得となります。
試験時間は各級・各科目とも1時間30分で、70点以上が合格となります。

それぞれの出題内容は次のとおりです。

1級 会計 株式会社の会計処理を中心に会計法規や企業の業績測定等に関する内容も出題されます。
原価計算 製造業で用いられる簿記で、製品の製造に要した金額(原価)の計算手続きについて出題されます。
2級 商品売買業を営む個人企業の発展的な会計処理と、株式会社の基本的な会計処理について出題されます。
3級 商品売買業を営む個人企業の基礎・基本となる会計処理について出題されます。
受験料
(消費税含む)
1級
2~3級
会計・原価計算 各1,030円
各1,030円
ダウンロード

 

「新簿記実務検定試験」について(研究協議会報告)

    「簿記実務検定試験 会計(出題例)」

    「簿記実務検定試験 原価計算(出題例)」

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検定実施日一覧
  • 第78回 簿記実務検定試験

    実施日:平成26年6月22日(日)
    申込期間:4月8日(火)~4月18日(金)

  • 第79回 簿記実務検定試験

    実施日:平成27年1月25日(日)
    申込期間:10月24日(金)~11月4日(火)

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検定を受験する皆様へ

学習の仕方

高校で使用している教科書に沿った問題が出題されますので、まずは教科書の内容をしっかり理解することが大切です。教科書に準拠した問題集や検定の出題内容・出題形式に沿った検定試験模擬問題集なども出版されているので、これらを活用して理解度を確認することができます。これらの問題集は高校生に入手しやすいように、比較的安価で販売されています。

過去問題はこちら

取得の利点

商業高校や商業に関する学科を設置している高校などでは、進路決定に役立つ資格として、簿記は登竜門の資格に位置づけられています。
就職においては、経理事務関係の職種の採用試験を受験する場合に有利になります。簿記の資格を取得しているということは、そのまま、企業の経営管理に貢献できるという証明で、企業で経理事務を担当する人にとって、必要不可欠な資格といえます。
進学においては、1級取得を推薦入試の推薦基準としている大学・短大も多く、また、センター試験の受験科目として簿記を選択することもできますので、大学進学の道が大きく開かれるといえます。また大学・短大・専門学校へ入学した後も、簿記に関する基礎が身についていますので、その後の学習にも大いに有利となります。さらに、上級の試験を目指していけば、やがて専門的職業として税理士や公認会計士として活躍できる道も開けてくるのです。
このように、簿記の資格を取得することにより、将来への選択の幅が大きく広がります。

 

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